相続登記 | 相続の窓口|【公式】司法書士法人クオーレ
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遺言書は残していたが遺産分割協議をしたケース
2021年12月9日状況 今回のケースは兄弟相続で、長女、長男、次男の3人兄弟でした。 長女が亡くなり、次男に土地建物の不動産を相続させる内容の自筆証書遺言を残していましたが、不動産の所在・地番・家屋番号ともに誤記があり、相続させる不動産が特定出来ていない状態でした。 次男様からの相談でしたが、長男様は遺言の存在を知らないらしく、この遺言で不動産の名義変更手続きをする…続きを読む
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相続人の中に養子である兄弟がいるケース
2021年11月30日状況 ご依頼者Aさんは、配偶者も子供もいない兄弟Bさんが死亡し、ご両親も亡くなっているので自分が相続人となるが、両親は離婚しており、父が再婚後、相手方の連れ子Cさんを養子縁組しているようで、その養子も相続人となるのか、また相続人となるとしても連絡先を全く知らないのでどうしたらいいのかわからないということでご相談にいらっしゃいました。 司法書士の提案…続きを読む
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相続登記未了のまま放置していた不動産について相続発生後10年経ってから相続登記をしたケース
2021年9月23日状況 ご依頼者様は10年前に亡くなられたお父様名義の不動産につき、相続登記をしないままで放置していたが、「相続登記の義務化」という話をニュース等で知ってそろそろ登記をしておかないといけないと思いご相談にいらっしゃいました。 お父様の相続人は、すでにお母様は亡くなられていたため、長男であるご依頼者様、次男の方、三男の方というご兄弟3人とのことでしたが…続きを読む
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相続した空き家の特例控除を利用して売却したケース
2021年9月20日状況①~相続登記~ 従前被相続人がお住まいだった土地建物をご売却するために相続登記が必要となるため、その登記手続きのご依頼でご来所いただきました。 相続人は3名で、話し合いもすでになされており、名義人となる相続人が売却の契約もされておりました。 そのような状況でのご来所でしたので、お手続きはスムーズに進むと思われました。 状況②~相続税~ ところが…続きを読む
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相続税の申告も必要だったことが判明したケース
2021年9月17日状況 ご相談者様のご主人は半年ほど前に他界したが、自宅不動産について相続登記が未了であったため、手続きを依頼したいと来所されました。 当事務所の提案と解決 2021年4月の法改正により、原則として、不動産の所有権の登記名義人について相続が発生した場合、その相続により不動産の所有権を取得した方は、自己のために相続の開始があったことを知り、かつ、当該所…続きを読む
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父親の相続登記をしないままに、子の一人に相続が発生したケース(数次相続・死者名義の相続登記)
2021年9月14日状況 空き家になっていた不動産を売却しようとしたところ、5年前に他界されたお父様名義になっていました。 不動産屋さんから相続登記が必要と言われたので、ご相談にお見えになりました。 今回のケースでは、相続登記が未了の間に、共同相続人であるご相談者様のお姉様にも相続が発生しており、最終的には、自身と甥っこで半々に分けたいとのご意向でした。 当事務所の提…続きを読む
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相続した不動産に「仮差押」がされているケース
2021年7月21日状況 父親が亡くなり、父親名義の不動産を名義変更しようと法務局にて登記簿謄本を取得したところ、母親が権利者として仮差押の登記が入っていた。 この仮差押の登記はこのまま放置しても大丈夫でしょうか、とのご相談でした。 相談者様のご両親はともに亡くなっており、相続人は相談者様とお兄様のみでした。 司法書士の提案&お手伝い 「仮差押」とは、差押の前提とし…続きを読む
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相続人の中に未成年者がいる場合の相続手続き
2021年7月17日状況 主人様が亡くなり、奥様が相続手続きのご相談にお見えになりました。 遺産として、不動産と預貯金があり、法定相続人は相談者である奥様と10歳のお子様一人でした。 当事務所の提案と解決 相続人の中に未成年者がいる場合には、通常とは異なる手続きが必要となります。 相続が発生すれば、遺産の分配を決めるため「遺産分割協議」を行うことになります。 しかしな…続きを読む
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遠方の土地の相続登記を放置していたケース
2021年7月13日状況 ご依頼者様の夫は、夫名義の自宅と遠方に別荘をお持ちでした。 ご依頼者様の夫は十数年前に亡くなられ、その際に自宅の名義はご自身で何とか名義変更をしたものの、遠方にある別荘についてはそんなに急いで名義変更をしなくてもいいと判断し、夫名義のままにしてありました。 この度、別荘を売却することになり、依頼者様は高齢になられたためご自身で手続きするのは難…続きを読む
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祖父が死亡したが父親がすでに死亡していたため代襲相続したケース
2021年6月14日状況 ご相談者様は、祖父が亡くなって「祖父が住んでいた土地建物の名義変更・祖父の遺した預貯金の解約・株式の引継ぎの手続き」をしなければならないが、 父親がすでに亡くなっているため、ご自身が相続人になるのと、 また、父親の弟も既に亡くなっているためいとこたちも相続人となるが、いとこたちは未成年者であるため手続きとしてどうすればいいかとご相談にいらっし…続きを読む