相続への想い | 相続の窓口|【公式】司法書士法人クオーレ
大切なご家族が亡くなったとき、深い悲しみに包まれる中で、膨大な手続きを行わなければなりません。
法律上の手続期限に追われながら、慣れない手続きを「これで合っているのだろうか」と不安を抱えながら進めていくことは、ご遺族にとって、とても酷なことではないでしょうか。
私たちは、そんな現状を踏まえ、ご遺族の方の負担を少しでも軽くするためにこのホームページを立ち上げました。
慣れない手続きであっても、ご自分たちだけで「できること」、「できないこと」は十人十色ですから、ご希望に沿った手続きのみをお選びいただけるように手続きを細分化し、費用の明瞭化にも努めております。
また、そんな大変な相続手続きですから、生前対策として、「やっておくべきこと」、「将来のトラブルにならないためにできること」を考えおくことも重要です。
生前対策として有効な「遺言」は、「遺言を残すほどの財産を持っていない」、「家族がうまく配分してくれると思っている」といった理由で書かない方も多くいらっしゃいます。
しかしながら、当事務所では遺言は財産分割のためだけに書くものではないと考えています。
今まで長い間「家族」として共に過ごした時間はありますが、それを言葉にだして、語るキッカケはなかなか日常にはありません。
遺言には最後に「付言」として、家族に最後の言葉を残すことができます。
残された家族に、本当に伝えたいことはなんですか?
私たちは、業務を通じて、そんなご家族間のメッセージの橋渡しもできる事務所を目指しています。
司法書士法人クオーレ 代表司法書士 鈴田祐三
また、まとめサイト等への無断引用を厳禁いたします。
この記事を担当した司法書士
司法書士法人クオーレ
代表
鈴田 祐三
- 保有資格
司法書士・行政書士・宅地建物取引士
- 専門分野
-
相続・遺言・生前対策・不動産売買
- 経歴
-
立命館大卒。平成13年司法書士試験合格。平成19年に鈴田司法書 士事務所を開設。平成27年に司法書士法人クオーレを立ち上げ、 代表を務める。事務所開設以来、多数の相続の相談を受けており累 計相談件数1,400件以上の実績から相談者からの信頼も厚い。