解決事例 | 相続の窓口|【公式】司法書士法人クオーレ - Part 10
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生前対策として、遺言書を作成したケース②
2018年8月6日状況 将来、相続税が発生しそうな資産をお持ちとのことで、今からできることはないかというご相談でした。 司法書士の提案&手伝い 将来発生するであろう相続税を減らし、円満な相続手続きが行えるように税金面・法律面をカバーした生前対策コンサルティングをご提案させて頂きました。 具体的には、現状の資産を精査し、提携先税理士による相続税シミュレーショ…続きを読む
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遺産も遠方にあり、相続人も離れ離れに暮らしているケース
2018年7月17日状況 ご依頼者様の東北地方に住んでいた父親が亡くなり、相続人は名古屋在住のご依頼者様と父親より先に亡くなっていた兄の子供でした。 兄の子供は関東に暮らしているためなかなか話し合いもできず、何から手を付けていいかわからず、ご相談におみえになりました。 司法書士の提案&お手伝い 相続に関する手続きはいざやろうと思っても、予想以上に煩雑なため、お仕事をさ…続きを読む
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音信不通だった父親が亡くなり、債権者から支払通知書が届いたケース
2018年5月12日状況 依頼者の父親と母親は生後間もなく離婚し、母親に引き取られたため、父親とは音信不通の状態が続いていたとのことでした。 そんな状況において、ある日突然、クレジット会社から突然1通の封書が届きました。 そこには、父親が亡くなった旨と支払い請求に関する内容でした。 依頼者は父とは会ったこともないので、とにかく相続したくないとのご希望でした。 司法書士…続きを読む
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姉妹が平等に遺産の管理をしていた為に、書類の所在が不明となったケース
2018年5月7日状況 お父様がお亡くなりになり、続いてお母様がお亡くなりになり遺産の整理の段階になり、内容を確認せずに書類をダンボールにつめて姉妹で均等に分けました。その後不動産の相続手続の際に書類が見つからず、父親がどの不動産を所有しているかわからなくなりました。 司法書士の提案&お手伝い 名寄帳の取得を提案しました。(名寄帳には個人の所有している不動産が表示…続きを読む
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前夫が亡くなり、子供が相続放棄をしたケース
2018年4月9日離婚した元夫が死亡…。子供が相続放棄をするにはどうすればよい? ご相談者様は前夫が亡くなったとの連絡を受けました。 前夫は借金を滞納していたようなので、前夫との間の未成年の子供二人について、どのような相続手続きをすべきか悩んでご相談にいらっしゃいました。 今回のようなケースではどのような相続手続きになるのでしょうか?また、相続放棄はどう…続きを読む
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相続人に未成年者が含まれていたケース
2018年4月9日状況 奥様がお亡くなりになり、依頼者ご自身と幼いお子様お二人が相続人となりました。 奥様名義の不動産の名義変更手続きについてご相談をいただきました 司法書士の提案&お手伝い 未成年者は、原則、自身の判断のみで遺産分割協議を行うことができません。 そこで、法定相続分と異なる相続の手続き、例えば不動産をご主人の単独名義にしようとする場合は、その前提とし…続きを読む
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子供のいないご夫婦が相互に遺言書を書いたケース
2018年4月9日状況 子供がおらず、ご夫婦のご主人様が死後の財産の行方をご心配なさって当事務所に相談にいらっしゃいました。 自身になにかがあった場合に、全ての財産を妻に渡したいとのことでした。 司法書士の提案&お手伝い ご夫婦間にお子様がおらず、ご両親にも先立たれている場合、法定相続人は故人の配偶者のみならず、故人の兄弟姉妹も対象となり、相続権が発生してしまいます…続きを読む
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子供のいない叔父が亡くなり、住んでいた土地建物を売却してその代金を分配したケース
2018年4月9日状況 子供もおらず、配偶者もすでに死亡している叔父が亡くなりました。 叔父の兄弟の中には、すでに亡くなっている方もいて、相続人は少なくとも10人以上いるはずです。中には、連絡先がわからない方もいらっしゃる状況です。 私の子供たちの代まで未解決のまま、問題を長引かせたくはないため、相談に来ました。 法定相続人と相続人について詳しくはこちら>&g…続きを読む
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生前対策として遺言を書いたケース①
2018年3月7日状況 依頼人は、不動産賃貸業を営む方で資産が多く、死後に相続人間で争いが起こるのではないか、また、相続税もかなりかかるのではないかと心配なさっておいででした。 司法書士の提案&お手伝い いくつか生前の対策をご提案したところ、遺言書を書いておくことを選択されたため、公正証書遺言として残すこと、遺留分に配慮することなどアドバイスしました。資産が多いケー…続きを読む
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生前対策として、生前贈与をしたケース
2018年3月7日状況 70歳を迎え、そろそろ相続対策をした方が良いのではと思い、親子でご相談にいらっしゃいました。 現在、賃貸している父親名義の戸建について、長男に早めに引き継がせ、管理をしてもらいたいというご希望をお持ちでした。 司法書士の提案&お手伝い 生前贈与とは、亡くなる前に予め財産を誰かにあげることを言います。 うまく活用するとかなりの節税効果があります…続きを読む