解決事例 | 相続の窓口|【公式】司法書士法人クオーレ - Part 8
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息子が電車に飛び込み自殺をしてしまった...。賠償金を払えない場合の対処法を専門家が解説!
2020年6月3日はじめに 「生きることに疲れた」など、あなたが悩みや不安を抱えて困っているときに気軽に相談できる場所があります。 勇気を出してまず一歩、お電話やSNSでご相談ください。 #いのちSOS また、恐れ入りますが自殺に関連する損害賠償のご相談等はお受けしかねます。 司法書士としての業務範囲内で対応させていただきますこと、ご了承くださいませ。 息子が電車に…続きを読む
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古い戸籍で相続登記を申請したケース
2020年6月1日状況 Aさんは、相続手続きには戸籍が必要だと聞き、父のBさんが死亡後すぐ集めたが、Aさんその他相続人は遺産分割協議に1年ほどかかってしまいました。 Aさん名義に相続登記をしたいが、また戸籍等を取得するとなると手間とお金がかかってしまうという状況でした。 結果 古い戸籍謄本でも、被相続人の死亡後のものであれば相続登記に使用できます。 Aさんがすでに取…続きを読む
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母の死後10年経ってから貯金の相続をしようとしたケース
2020年6月1日状況 依頼者の母は、10年ほど前に亡くなっておられ、相続人は依頼者と依頼者の兄、そして母の再婚相手の3人でした。 母の死亡当時、依頼者は母とも兄とも疎遠になっており、10年ほど前は自分の法定相続分のみの解約をすることが可能であり、ほかの相続人に迷惑をかけることもなかったため、母の郵便貯金の相続手続きをすることもなく放置していました。 最近になって、…続きを読む
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遺言の記載の仕方を工夫したケース
2020年5月25日状況 Aさんは、財産を奥さんであるXさんに残したいが、どちらが先に亡くなるかわからないのでどのような遺言を残せばよいのかわからないという状況でした。 先にXさんが亡くなった場合書き直さなければならないのかがわからないとのことです。 提案 遺言は、場合分けをして予備的なものを定めることもできます。 「XがAより先に亡くなった場合、〇〇(息子等)に相続…続きを読む
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不動産の名義変更(相続登記)を放置していた解決事例
2019年11月14日状況 10年前にお父様がお亡くなりになったのですが、「不動産の名義変更は義務じゃないから、費用ももったいないし、そのままにしておいた方がいい!」と知り合いの方に言われたので、そのままにしておいたとのこと。 言われたとおり相続登記を放置している間に、今度は妹様がお亡くなりましたが、それでも名義変更はせずにそのままにしておいたとのこと。 そんな状況の中…続きを読む
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母が急死し金融機関が多数で手続きがなかなか進まなかったケース
2019年10月3日状況 ご依頼者は、お母様が急死なさって、相続手続きを自分で進めようと手を付けたものの、お母様の遺産が不動産のほか預貯金と証券会社を合わせて25個もあり、ご自身もお仕事でなかなか動けず、またどこまで手続きを進めたかも混乱してしまい、相続税の申告期限も迫ってきたのでお困りになって弊所へご相談にいらっしゃいました。 司法書士の提案&手伝い 相続税…続きを読む
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2次相続も考えた節税対策でお父様が相続放棄をし、兄弟が相続したケース
2019年7月6日状況 依頼者のお兄様が亡くなり、妻子がいなかったため、相続権があるのは、依頼者のお父様ですが、いずれお父様の資産を受け継ぐのは依頼者様のみということでした。 司法書士の提案&手伝い まずは、お兄様の資産を調査し、提携先税理士にて、相続税のシミュレーションを行いました。 お父様も十分な資産をお持ちであり、お兄様の遺産もできれば依頼者に承継させ…続きを読む
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存在を知らなかった兄弟が相続人に含まれていたケース
2019年6月7日状況 ご依頼者様のお母様が亡くなり、お父様名義のままになっていた不動産の名義変更及びお母様名義の預貯金の相続手続きをご依頼者様ご自身で進めようと戸籍を収集していたところ、お母様がお父様とご結婚される前に一度結婚されていて子供がいることが判明し、それ以上戸籍の収集もできないし、連絡の取りようもないので、どうすればいいかとお困りになってご相談に見えまし…続きを読む
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新たな相続人が見つかったケース
2019年1月28日状況 お父様がお亡くなりになり、お子様が相続手続きのご相談にみえました。 当初は自身で預貯金の解約手続きを行っていたのですが、銀行へ戸籍等の相続関係書類を提出したところ、お父様には先妻さんとのお子様もいたため、その方の同意もないと手続きが進められないと言われ、困った末に、弊所にお越しいただきました。 司法書士の提案&手伝い 今回のケースで…続きを読む
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相続税申告が必要なケース
2018年12月3日状況 お父様がお亡くなりになり、その奥様とお子様が相続手続きのご相談にみえました。 お父様の遺産をお聞きすると、不動産と預貯金の総額が相続税の基礎控除額を上回り、相続税申告が必要なケースでした。 司法書士の提案&手伝い 世間では、ワンストップサービスを謳いながらも、ただ知り合いの税理士を紹介するだけで、依頼者様が双方の事務所にそれぞれ相談…続きを読む