解決事例 | 相続の窓口|【公式】司法書士法人クオーレ - Part 11
-
面識のない相続人がいるケース
2018年1月18日状況 当初は、父親が亡くなったので、父親名義の不動産を一人息子の私と母親の共有名義にしたいという極めてシンプルなご相談。 ところが、相続人調査のために、戸籍を収集したところ、お父様には前妻がおり、前妻との間にお子様がお2人いたことが判明。 結果、法定相続人は後妻、後妻との間の子供、先妻との間の子供2人の計4人になりました。 よくよく聞いてみると、相…続きを読む
-
認知症の夫の名義になっている不動産を売却するため成年後見の申立をしたケース
2017年12月27日状況 ご依頼者様は、賃貸しているマンションを売却したいが、認知症を発症している夫の名義であるためどうすればいいかとご相談にいらっしゃいました。 司法書士の提案&お手伝い 不動産の所有者が認知症を発症して、意思能力を失っている場合、その不動産を売却しようとしても、その契約は無効です。所有者が意思能力を失った後に不動産を売却するには、所有者の法定代理人…続きを読む
-
遠方に住む兄弟が亡くなり、兄弟姉妹で相続手続きをしたケース
2017年12月5日状況 遠方に住む弟さんが死亡し、兄弟姉妹及びその子供合わせて8人が相続人となりました。 お住まいになっていた不動産の名義変更及び預貯金の解約手続きにつき、当初は依頼者自身で手続きをされようとなさっていましたが、 遠方の不動産及び金融機関でもあり、手続きのやり方がわからないとのことでご相談をいただきました。 司法書士の提案&お手伝い 戸籍の収集、…続きを読む